
輝いているあの人も、小さな一歩を踏み出したから、
今がある。
そして今日も自分なりの「いただき」を目指して、
一歩ずつ歩んでいる。
そんな富士青春市民の、自分らしくイキイキとした
生き方や取り組みの様子をご紹介します。
02
鈴木勇介さん
Suzuki Yusuke
山・海・桜・レトロな路地裏… 変わらない故郷を写真に。

鈴木さんが撮影する「子どもと富士市付近の景色」 の写真が、SNSなどで「素敵!」と絶賛されていますが、いかがですか?
とても嬉しいです。最初は成長の記録を残したいと思いはじめました。僕が子どもたちの楽しい気持ちや嬉しい気持ちに感情移入しているので、お褒めの言葉をいただけるような写真が撮れるのかな、と思います。
写真は、地域情報紙の表紙に使っていただいたり、フォトコンテストで賞をいただいたりしたこともありました。最近、インスタグラムをはじめたのですが、会ったことがない方や、
遠方の方たちとも写真という共通の趣味でつながっています。
子どもたちの背景には富士山や岳南電車など、富士市周辺の景色を意識して写しているので、「いい場所ですね~」などと撮影地に興味を持っていただくこともあります。

鈴木さんが思う富士市の魅力は何ですか?
山・海・桜・レトロな路地裏…撮影したくなる場所がたくさんある、それが富士市の魅力だと思います。
子どもと一緒に岳南電車に乗って、各駅停車でその付近をお散歩しながら写真を撮影したこともあります。
小さい頃から感性が育つような遊びをしてほしいと思っているので、子どもたちを育てるのにもいいまちだと感じています。
最近は工場夜景も魅力に感じていて、先日夜、外に出られる機会があったので近所でちょっと撮影してみたのですが…もっと撮影してみたくなりました!
時折開催されている、工場夜景の撮影ツアー、次こそは参加してみたいなと思っています!
